Snow Manがデビュー1周年を迎えてちょっと振り返ってみたよって話。

Snow Manデビュー1周年から早1ヶ月が経ちました。

 

まずは、

Snow Manデビュー1周年おめでとうございました!!

 

 

 

(本当は1月22日にこのブログを公開するつもりだったので、下書きでは

「いよいよ!!!

 本日1月22日は!!!!

 Snow Man デビュー1周年です!!!!」

って書いていましたここで下書きを供養しますすみませんでした。)

 

 さて。

今回のブログはSnow Manがデビューする前と後の事をやっっっっっっと振り返ってみたよ、というものです。

 まあね「過去は振り返らず前だけ見ろ!!」(何かの歌詞にありそうだな)っていう人もいますが、「たまには過去を振り返っても良くない??」って思うタイプの人間なので。

これ逃すと記憶も薄くなるだろうから(笑)、「こんなことあったよな!!忘れんなよ自分!!」って意味も込めて、本当に自己満記録ですが今回書きました。

 

デビュー前後、本当に色々ありました。色々ありすぎて訳分からなくなっていますが、一言で表すなら、「長かったようで、短かった」これに尽きるかなと思います。。。

 

 

2020年1月22日にデビューだ!!!!!

って渋谷をハイジャックするレベルで盛り上がっていたのに、

ハイタッチ会は延期になり(もはやこの存在みんな覚えてる????)、

タイ*1はギリギリ行ったけどデビューコンサートは延期になるし(後にオンラインで開催)、

照くんのこともあったし(明言は避けます。。知りたい人は調べて。。)

滝沢歌舞伎ZEROも中止になるし(後に映画化)、

年末の番組は軒並み出演できなくなり、、、

(言い回しが下手で申し訳ないですが、感染したことは決して悪ではないです。誤解のないようお願い致します。ここでも明言は避けます。。)

直接会える現場が他Gはちょこちょこあるにも関わらず、軒並みなくなったし、

SNS上では見たくもない心無い言葉もたっくさん浴びせられて、、、

 

 

 

 

わたし「Snow Manもすの担も何か悪いことした?????(怒)」(クソでかボイス)

 

 

って聞きたくなるくらい色々困難にぶつかった1年だったと思います。

 

 

ファンも悔しくてしんどい思いを沢山したけれど、

この1年を振り返ってみて思うのは、本当に様々な困難をSnow Manと一緒に乗り越えてきたような…そんな感覚があります。

Snow Man9人の方が何倍も、何十倍も、私たちファンには想像もつかないくらい辛い思いも、悔しい思いも、もどかしい日々も送ったはずなのに、いつも届けてくれたのは笑顔でした。Snow Manの笑顔にどれだけ救われたことか。。。

いつもいつも自分たちの言葉で発信し続けてくれて、笑顔を届けてくれて、本当に有難う。

 

 

 

 

 

 

 

まじで!!!!!Snow Manもすの担も頑張ったよ!!

えらい!!!!本当にえらい!!!!

よく頑張ったよな!!!!

ひとまず1年おつかれさま!!!!!

一人一人と握手して酒飲みたいね!!(?)

 

 

ってことで、今回は自分のツイートにアンサーしながらところどころ振り返っていきます。(突然)

ですが、全て振り返るととんでもない情報量になるので、特に個人的に印象深いものを抜粋しています。なので、網羅はしていません。予めご了承ください。

 

では、さっそく振り返っていきましょう!!

 

 あの時の自分へ。

今はデビュー1周年を迎えました!!!!!!!!!

 

この時増員したばっかりで、正直離れた人が多いイメージだったから「私が支えなきゃ」って謎の使命感に燃えていた記憶があります。。。

「いや、こんな弱小ちっぽけオタクが踏ん張ったところで(笑)(笑)(笑)(笑)」ってなるかもしれないけれど、でも、みんなが集まって支えなきゃ倒れちゃうんじゃないかってくらい、あの時のSnow Manはどこか一か所つつけば簡単に崩れてしまうくらい、脆かったような印象があります。。

あの頃を生き抜いたオタクたち、本当によく耐えた。頑張った。

 

 衝撃の8.8。*2

カオス中のカオスになったドームから全ては始まりました…。

涙で視界がぼやけて、Snow Manが花束を持って歌っていた曲はほぼ記憶にありませんが( )、嬉しかったのと同時に「本当にここから始まったな」と何とも言えない気持ちになりました。。。

 もはやあんなに密状態でコンサートしていたのが懐かしい。

 

 デビュー曲「D.D.」をベストアーティストで初披露した日のツイートです。

(語彙力がないのはオタク特有のものですね。)

 

あの時の自分へ。

デビューシングルはミリオンいきました!!!!

いや、いつ見てもD.D.かっこいいんよな。わかる。(???)

 

あの時の自分へ。

ほんと、あの時は世界で何が起きているのかわかんなかったよね。(笑)

あの渋谷が!!!!

日本の中心都市である渋谷が!!!

スノストのポスターで埋まってたもんな。 

(実際に友達と「だてさんの前で待ってる!!」とか言って待ち合わせしたな(笑))

 

あの時の自分へ。(兼誹謗中傷している人たちへ)

そうなんです!!!!!

もうデビューしました!!!!!!!!(大声)

 

j-island.net

こーーーーんなに可愛いことしてたなんてとっても愛おしくないですか!!?!?

愛おしいですよね!!!!(圧)

 

まあ、そんなこんなでデビューして、YouTubeにて異例の9時間生放送も無事に終えました。

(ってか冷静に考えて9時間生放送して、絶対グダグダになるだろうなって思ったらそうでもないし、唯一の放送事故(?)が佐久間くんによる山下達郎さんの「クリスマス・イブ」の替え歌くらいだったのすごくないですか???)(替え歌の内容は書かないので各自調べてね!←投げやり)

 

少し話は変わりますが、

昨今話題になっている誹謗中傷に関して。(突然の真面目モード)

 

どこの界隈もそうなのかもしれないし、SNSが普及しすぎてしまったからこそ、人の考えは十人十色だから、正直避けられない事態なのかもしれませんが。

誹謗中傷は絶対にいけないことです。

許されることではありません。

貴方が発した何気ないその言葉。

その言葉で人一人の人生を簡単に壊すこと、最悪の場合奪うことができてしまいます。

 

良く考えてから発信してください。

 

今も正直、メンバーに対する誹謗中傷は見かけてしまいます。

見かけるたびに心が痛みますが、痛むのは他でもなくタレント本人です。

タレントを何か物のように扱っているのか、感情のないものだとみているのか分かりませんが、タレントも一人の人間です。

 

わざわざオープンなアカウントで個人名付きで誹謗中傷をしている方、

もう一度よく考えてください。自分を見つめ直してください。

「自分がされたら嫌なことは人にするな」は随分前に習ったはずです。

 

もう一度言います、誹謗中傷は絶対に許されないことです。

 

 

 

はい、では切り替えて(毎回突然だなこの人)、

ツイートの振り返りに戻ります!

 

 あの時の自分へ。

今じゃ毎週末の楽しみになっているし、「それスノ*3」って毎回トレンド入りする世界線にいます!!!(一時期配信されるとすぐサーバーダウンしてたこともあったね。。)

それスノさん、いつもいつも楽しい番組をありがとうございます!!

 

 1年前の自分へ。

(ツイートのクセがすごいのはスルーしてください。)

 

その当時は未知のものだった新型コロナウイルスが猛威をふるって、外出自粛を要請されて、緊急事態宣言が発出されていました。

そんな中、ジャニーズWeb内の期間限定企画「#すのとStayHome」 で楽しませてくれたSnow Manのみんな!!!普段なら絶対見ることができないアイドルの私生活、私服がたっくさん見ることができてファンはとっても楽しかったです!!

 

 この日にやっと、やっっっっとミリオン取れました。

billboard間に合うかどうかせめぎあいがすごかった気がします。記憶が定かではないけども。(笑))

SixTONESとの同時デビューってこともあってデビューシングル自体のミリオンは発売3日でいったけれど、やっぱり単独ミリオンだよね、ってことでね。

 

 

 こうやって毎回毎回、何かしらの媒体を通して「ありがとう」を伝えてくれるSnow Man、愛でしかない。

 

感謝を伝えあうことができる関係性って本当に大事だと私は思っていて。

何をするにおいても「感謝」と「謙虚さ」は絶対に忘れてはいけないものだと思っています。天狗になったらファンは本当に離れていく、と思っています。あくまでも個人的見解すぎるけれど。(笑)

こんなにハートフルでピースフルなグループってある?????

 

「ありがとう」って伝えてくれて、嬉しい!!!!という感情を全面に出してくるSnow Man、愛でしかない。(2回目)

 

j-island.net

この間にもいろいろあったけど、キリがないのでいきなりここに飛びます。 

 

 

大事な大事なデビューコンサートがどうなるのか皆心配していたけれど、

どんな形であれ"開催する"、という方向にもっていってくれた関係者の皆様には感謝しかありません。

いつもなら当選者落選者の両方が出て(落選者の方が圧倒的多数)、大事なデビューコンサートを見ることができない人が大勢いたはずです。佐久間くんの言葉を借りると、ファン全員が"最前列"で見ることのできたデビューコンサート、これは一生に一度のものになりました。

 

メンバーがそれぞれ語った言葉、涙、忘れません。

 

 

 またしても突然飛びます。(笑)

 

 本来なら2020年7月にやるはずだった滝沢歌舞伎ZERO2020。

これも中止になってお先真っ暗状態に近いものになっていました。

そこで決まった映画化。

初めは「いやいや、舞台は生でやるからこそ良いのであってスクリーンに平面化したら臨場感とかなくなるじゃん!!泣」って思っていたし、「特別価格3000円は高くないか!?」って思っていました。が!ですが!!

 

3000円実質無料でした。(今新橋演舞場で特別上映しています(2月22日現在))

どでかいスクリーンめいっぱいに映るSnow Manはもう最高だったし、

映画だからこそ分かる表情・演技の細かさ、

汗のにじみの鮮明さ、etc....

 

わたし「最高かよ」

 

って感じでした。

舞台には舞台の良さがあるし、スクリーンにはスクリーンの良さがある、と改めて気付くことができた貴重な良い機会になりました。

 

あ、DVD発売も決まりましたね!!!!(絶賛予約受付中だよ!!まだの方是非!!)

花鳥風月大好き人間なのでもう擦りまくりたいと思います!!

4月7日が待ち遠しいです!!!!!!

有難うございます!!!!!(????)

 

 すみません、2020年末は嵐のこと*4でいっぱいいっぱいでSnow Manに関してのツイートはこれが最後でした。。。。ごめん許して……。。。

 

 

さて、

このツイートは、宮舘涼太くんに向けたものです。

この時は新型コロナウイルスの感染者拡大の第三波到来、とも言われていて感染者が爆発的に増えていた印象があり、正直誰がかかってもおかしくない状況にあったと思います。

 お互い、悔しい思いをしたと思う。

そんな時に、この言葉がまさに意味を成したと思います。

 

#ひとりじゃないって最強だ

 

 元々は「Grandeur」の発売を兼ねて生まれた言葉でしたがavexさんいつも盛り上げてくれて有難うございます)

まさにこの言葉が生きた、そう感じました。

 

 

 

 

ってな感じで2020年は終わりました。

そして新しい年を迎えました。

 

なんか、終わり方すっごい雑でごめん。(笑)

 

嵐の事もあって年明けてからの1週間は正直上の空だったし、何があったか記憶に定かではないのだけれど←、本当に2020年はある意味濃密な1年だったなと。

(いや、ちゃんとそれスノ特番も見たし、逃走中も見たし、デビュー日のMステも見たし、Grandeur発売記念生配信もちゃんと見たよ!!!追えるものは追ったはず!!自分なりに!!!!←重要)

 

新型コロナウイルスとかいうとんでもウイルス(言い方)に翻弄されて「あーーーーなんで今年かな」とか何十回何百回何千回*5思ったか分からないけれど、

 

 

 

 

まあね、こっから2年目なので!!!

Snow Manとともに!!

2年目も突っ走っていきたいなと!!!!

 

そう感じた次第です。

 

 

今年は有観客のコンサートができるといいなあ。。。。

スマイルアップシールド*6付きでもいいから。。。。

バチバチに踊るSnow Man見たいよね、見たくないですか????(だから誰)

 

 

てことで、2年目も頑張ってこ~~!!!!!

(ほんと、終わり方が雑。(笑))

*1:タイ・バンコクで開催されたアジア最大級のジャパンイベントJAPAN EXPO THAILAND 2020のこと。すのちゃん無事で!!って母のような気持ちで送り出した。

*2:2019年に東京ドームで開催されたジャニーズJr 8.8 祭りのこと。最初までは祭りだった。最初までは。

*3:Paraviにて配信中の番組「それSnow Manにやらせて下さい」のこと。一応注釈つけたけど意味なさそう(笑)

*4:2020年12月31日で活動休止しました。。。。。(号泣)

*5:突然のLilかんさい(関西ジャニーズJr.)のオリ曲「Lil miracle」より。使い勝手良すぎて乱用してます。わかる人にはわかったかも。

*6:ジャニーズ事務所様が2020年夏ころ?からその時開催していた舞台・コンサートに来るお客様に向けて作ったフェイスシールドのこと。自分が付けているマスクにそのままつけるタイプのやつ。実際付けたけど普通に見やすかったよ!!

最愛のグループの門出

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あけましておめでとうございます!!!(遅い)

昨年は大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

ってことで、2021年になりました。2021年になってもう10日以上経ったんだって。

いや、早くね??????

魂は完全に2020年に置いてきたのでまだ若干夢心地ですが、

え、もう2021年だって。

待って、早くね?????(2回目)

 

 

てことで、あんなに怖かった2021年が来てしまいました。

 

やっと気持ちが少し落ちついたような気もするし、そうでない気もするし、はたまた落ちついたような気もするし。。。

リピート配信も終わり、

とにかく、色あせないうちに気持ちを書かないと!!と思い、様々なことを噛みしめながら、いつものごとく自己満記録を書きました。

 

 

 

2020年12月31日。

This is 嵐 LIVE

初日にして最終日、嵐、活動休止前ラストのコンサート。

 

 

 

「最初からガチガチのガチで飛ばしていくから」と潤くんが言っていたので(ジャニWeb 2020年12月31日更新「Enjoy」参照)「どんなだろう」「オープニング何の曲かな」ってワクワクしながら待機していました。

「絶対泣くわ自分。」って思っていたら案の定オープニングから大号泣。

念のためハンカチ2枚とティッシュ1箱用意していましたが、どちらも涙の海におぼれました。(笑)

 

正直、MC内で突然始まった相撲取りとボウルで麺を食べた話(カオスだったけど、嵐らしかったよね(笑))以外は泣いていたのであまり記憶にありません。

というより、覚えていないというか、綺麗な思い出すぎて思い出したくないのかな、と自分の本能的に感じています。

 

その中でも特に心に残ったシーンを時系列でいくつか書いていきます。

 

 

 

まずワイルドアットハートの2番の歌詞

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"出会えた仲間よ そのままでいい ためらうことなど何もないぜ"

"もしも旅立ちを決めたときは 何も言わないで見送るから"

"約束なんかは必要ないから 今を生きるだけさ my friend"

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まさに嵐5人の状況を表しているな、と。嵐が嵐を思いやる気持ち、嵐が嵐の事が大好きだからこそ伝わるこの歌詞、重く胸に響きました。

この歌が出た当初はアップテンポの、嵐っぽい、スタンドマイクでのパフォーマンスが印象的な、まさに「かっこいい!!!」って感じの曲だったので、コンサートでましてや2番の歌詞を歌うとは思ってもみなかったので「こんなにも響くのか」と、ね。

もう何とも言えない気持ちになりました。

 

そっから前半は「楽しい!!かっこいい!!」の連続。

「Do you…?」は聞いた時から一番好きな曲だったので「きた!!」って感じだったし、ミラールーム的なところでパフォーマンスした「秒針のあう頃」は最初の振り付けから「あ、大野くんだ」ってすぐにわかりました。気づく速さはコンマ0.3秒だったな。(やかましい)

「Do you…?」「秒針のあう頃」2曲ともアルバム「This is 嵐」収録曲)

まあ何よりね、抜群にかっこよかったです。

言うことありません。満点です!!!(?)

大爆笑MC(嵐本人曰く、ですね(笑))が終わり、いよいよ後半戦。

 

明日の記憶で泣き、かと思いきやLove Rainbowのファンサ祭りでギャーギャー騒ぎ倒しました。(遅い時間にご近所の方々すみませんでした。。)

(翔潤のウインクにハートはやばかったな、智担だけど(笑))

 

次に「Step and Go」

良い歌詞だとはわかっていたけど、今日ほどこんなに胸に響くものはないと思いました。

特に翔くんのラップ。

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"いま僕らは交点を結び それぞれの道へと進み

 包み込む日々が輝きだすのは 時間がそれを彩り光るから

 僕はそして交点の先へ いつかまたね交点の先で"

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今までの嵐、そしてこれからの嵐をまさに表しているような感じがして、訳も分からず涙が溢れてきました。

ただ悲しい別れではないこと、どこか前向きな感じが一層涙を誘うように感じました。

 

そしてエナジーソング~絶好調超!!!!~」

歌詞がいつもなら

"一番になって必ず戻るから。ここ、東京に。(各地の場所をいつもは入れてます)"

なところを、今回は

"一番になって必ず戻るから。ここ、この場所に。"

って場所を明言(?)しなかったところ、原点回帰できちんと歌詞どおり歌ったところ、すべてに泣き笑いしていました。

この曲といえば必ずといっていいほどアンコールとか最後のほうに歌って、みんなで騒ぎ倒すぞ!!という印象が強かったのですが、こんなに楽しい曲なのにどこか切なさを感じました。私だけかな。(笑)

 

 

そして紅白。

「カイト」の間奏内で潤くんがこうコメントしました。

 

「僕たちの嵐は一旦やみます」

「嵐の去った後に虹のかかった美しい空が どうか皆さんの前に広がりますよう

 明けない夜はないと信じて」

 

まず、コメントそのものが素晴らしかったです。この一言に尽きます。

また、"一旦"と言ってくれたこと、これからの未来が希望に満ち溢れていますようにと願いをこめているであろう言葉、どの部分を切り取っても愛に溢れたコメントでしかありませんでした。

 

極めつけはこの部分。

「明けない夜はない」

二重否定、すなわち、強い肯定。(SONGSで翔くんが言ってましたね)

夜は必ず明ける。

 

このコロナ禍の状況の事もそうだし、おそらく嵐そのものの状況に対しても言及しているはず。何とも言えない、けれど強い意志を感じるあの表情で言われた瞬間に涙腺大崩壊でした。

そして紅白最後のパフォーマンスが終了。

ウッチャンの「みんな待ってるから~!!」に対して笑顔で手を振る5人。

大野くんの、ものすごく優しい声で「ウッチャンまたね~~!!」のコメント。

 

「またね」かあ。

またねって本人の口から今まで聞いたことがなかったから、微笑ましくて、嬉しくて、そこで泣き笑いしてました。

 

 

 

 

紅白の中継が終わり、いよいよ本当に終わりが近づいてきました。

 

もう正直気が気じゃなかったです。本当に終わってしまう。そう思うと涙がとめどなく溢れてきて視界がずっとぼやけたままでした。

 

紅白中継明けの大野くんの声でのナレーション。

 

「あと少しで新しい年が始まろうとしています。」

「これから始まるショーは、活動休止前、最後のステージとなります。」

「思い出を手繰り寄せるように、1曲1曲大切に届けようと思います。」

「僕らの想いがみんなに届くよう、心をこめて。」

 

 

大野くんの真剣な声を聞くのは本当に久しぶりで。いつも少し高めの声で挨拶とかするから、聞き慣れていない声にちょっとびっくりしたし、それがナレーションなのかもしれないけど(時刻言ってたからリアルタイムなのかな)、けど、「ああ、本当に最後だ。」って嫌でも実感させられました。

いよいよ最終章のスタートです。

 

 

そこからは正直、なんだか上の空でした。

 

 

「本当に終わってしまう。」ことを噛みしめて、全身全霊のパフォーマンスを目に焼き付けないといけないのに…、なんだかこの瞬間がまた、すぐに見れる気がしていて。本当に終わるという実感がどこかなくて。ただぼーっとしながら配信を見ていました。

 

毎年のようにコンサートをしていて、CMで見ない日はなくて、10年以上続いた番組があって、毎年CDを出して、音楽番組には必ず出ていて、年末年始は嵐一色で、、、

これが普通になっていたし、生きる原動力となっていたことに変わりはなかったからこそ、「本当に来年から見れなくなるの??」ってまだ信じらませんでした。

というより、「信じたくなかった」んでしょう。

一番好きなものが消える瞬間なんて、本当なら誰も望んでいない。望みたくなかったんです。

 

 

一番心に響いたのは台風ジェネレーション

出だしのニノの

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"じゃあ行ってくる。あっ、さよならじゃないよね。また会えるから。"

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この時の表情と声のトーン。ダメでした。もう完全に視界が涙で見えなくなっていました。

 

そして終盤のこの歌詞。

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"離れたらもう 駄目になるよと 君がうつむくの 打ち消して"

"僕はコートで ふるえる その肩 包み込んだ"

"こんなに笑顔 思い出すのに そこで途切れてしまう君"

"忘れてしまっても 忘れはしないよ 胸のどこかが"

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この歌を歌っていた当時、嵐はまだ全員10代。どこか背伸びをしていて、大人になりきれていなくて、ひよっこの少年たちが頑張って恋愛ソングを歌っている、これが曲の第一印象でした。(CDに入っている音源の声も若いしね)

それが月日を経て、素敵な大人の男性になって歌われたらもう…なんだか苦しくて切なくて、どうにかなりそうでした。

単なる甘酸っぱい恋愛ソングだと思っていたのに、歌われた瞬間、嵐と嵐ファンの関係を表しているような、まさに今この瞬間を表してる歌にしか聞こえなくなってしまったんです。

 

ファンの声。

「いかないで。消えないで。まだ嵐を見たい。嵐に会いたい。大好き。」

嵐の声。

「いってくるね。」

 

こんなに大好きなのに。

こんなに嵐と過ごした日々やコンサートの情景が全て昨日の出来事のように鮮明に思い出すことができるのに。

それでも嵐はもうすぐ休止してしまう。

私の中で考えないように、感じないようにしていた「悲しい・寂しい」という感情が一気に押し寄せてきました。

 

20年越しに進化したスケスケ衣装を身にまとって出てきた

最初で最後の「A・RA・SHI」

潤くん「俺たちの名前はなんだ!せーの、」

ファン「嵐~!!!!!!!!!!」

がまさかここで聞くことになるとは思わず驚きました。

 

普段なら、コンサートの終わりに聞くのがお決まりのパターンでした。

なのにまさかのここで。シンプルに「ここで聞くんだ」って驚きました。

 

 

ここから本格的にラストスパートです。

「Happiness」

二宮くんがどこかで言っていた「この歌はピアノなんだよなあ」がとても印象的で。

(ピアノがメロディーだからこそ、こんなにアップテンポで明るくてもどこか切なさが残る曲調になっている、ということだと私は解釈していますが違ったらごめんなさい。。。)

 明日は待っていても来るのに、"明日を迎えに行こう"という歌詞。

"止めないで 止めないで 今を動かす気持ち"

エンタメ界においても、このコロナ禍においても、どういう状況においてもこの

「今を動かす気持ち」が大切だということがどストレートに響きました。

こんなに明るくて楽しい曲なのにね。

運動会の徒競走では定番だったし、青春といえばこの曲だったけど、やっぱり歌詞を深く考えると色々胸に来るものがあるなと痛感しました。

 

 「感謝カンゲキ雨嵐」

嵐が紅白に出ている最中、配信画面が切り替わってお知らせが流れました。

「ファンから嵐にサプライスします!感謝カンゲキ雨嵐が流れたらコメントしてください!嵐に感謝を届けましょう!」

といったニュアンスのメッセージ。

 

イントロが流れた瞬間画面を切り替えていっそいでメッセージを打っていたため、最初から感傷に浸る場面はなかったけど、特に二宮くん、相葉くん、潤くん(通称風っこ)が天井に流れてくるファンからのリアルタイムのメッセージを見て、目を潤ませていたのは今でも忘れません。

二宮くんなんか感情的になることさえ珍しいのに、メッセージを見上げて

「すげー!」と口パク。

相葉くんは涙をこらえるような、口をキュッと結んでなんとも言えない表情。

潤くんは普段からキラキラ輝いている瞳がさらに輝いていて。

ファンからのメッセージにも泣けたけど、天井を見上げる5人、そして一つ一つの歌詞に力を込めて歌っている5人を見たらもうダメでした。

 

C&Rがお決まりになっていたこの曲ですが、翔くんのこの部分のラップ。

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"いつか靴底で踏みつけたfaithが

 君に出会って血を燃やす"

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いつもは君に、としていたところを今回あなたに、に変えていた翔くん。

その瞬間「感謝カンゲキ雨嵐」を歌ってくれた光景が鮮明に思い出されました。

 

ある時はコンサートのオーラスのWアンコールで歌ってくれたね、5×20ではオープニングから泣かせにきてたな、活動休止発表1発目のMステでは肩組んでキラッキラの笑顔で歌ってたよね、

 全てが良い思い出だし、どの場面においてもキーとなる曲だなと私は感じました。

 

嵐はターニングポイントは「Love so sweet」だというけど、私はデビュー1年目でこの曲を歌えたのはある意味ターニングポイントだったのかなと思います。

まあ、オタク深く考えすぎなところあるから勝手にそう思ってるだけなんですけどね(笑)

 

リアルタイムで感謝を伝える場面(設定)を設けてくれた潤くん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 

 

そして挨拶。

涙に暮れていたので記憶はありません。←

翔くんのJr.時代のペンライトの海の話、全方面への感謝の言葉、今後嵐はこれからも会うと思うけど、それは嵐に似たなにかであって「嵐」ではないこと、また胸を張って「嵐です」と言える日まで、ということ。

 

大野くんの全方面への感謝の言葉、メンバー4人の人としての人間力、気配り、気遣い、感謝…を尊敬していること、人はすぐ変わる、けど4人は変わらなかったということ、1月1日から自分の時間を大切に生きてみること、、、そして、

「またいつか人の為になれるように」

「今日まで守ってくれてありがとう」

「では、またね!ありがとう」

このコメント。

 

二宮くんの「わがままを言うなら、まだまだ突っ込みたかったしもっともっといじりたかった」という言葉、自分の言葉は全て4人に向けて発せられるものであってそれを取り上げられちゃうような気がした、ということ、全方面への感謝の言葉、そして後輩に向けてのメッセージ、、、

最後に、微笑みながら優しい笑顔で「また。」

 

相葉くんの全方面への感謝の言葉、前に手紙に「トップになろうね」と書いたけどメンバーでは「何がトップかわかんないね」と話していたこと、今日分かったのはメンバー4人が人としてトップだということ、そして、「本当に嵐で良かった」ということ。

 

潤くんの、スタッフに向けての「嵐に夢を乗っけてくれてありがとう」のコメント、「僕にとっても嵐は夢でした」というコメント、「満足っちゃあ満足、でも満足できてないことも沢山ある」、「いつか、この夢の続きをできたらいいなと思う、わかんないけど」というコメント、希望を持たせてくれるような「みなさんお元気で」の言葉、「僕らの音楽をこれからも愛してください」、「いつでも音楽はそばにある」こと、「寂しかったら嵐を聞いてください、僕も聞きます」といったコメント。

 

全部全部、受け止めました。

 

 

翔くん。

オール真面目トーンで話すのかと思いきや少し笑える場面も作ってくれてありがとう。「嵐ではない何か」と言われたときは胸がキュッと締め付けられるような感覚になりましたが、どこか強い未来への意思を感じる言葉に救われました。

いつか5人で「嵐です」と言ってくれる日を…待ってます。

 

二宮くん。

自分の感情はテレビではあまり出さないし語らないし、愛のあるいじりをすることでその人の良いところを最大限に引き出すような人だったから、何を感じているのかわからなかったところが正直ありました。

けれど、こうやって本音を言ってくれたこと、そして嵐が本当に大好きなんだと分かることができて本当に良かったです。

 

相葉くん。

あなたは本当に純粋で、要所要所でポロポロ泣いているイメージがあったから最初は泣きすぎて話せないんじゃないかと思ってました。(笑)

けれど、声を震わせながら言った「メンバー4人が人としてトップ」だということ、そして、「本当に嵐で良かった」というこの言葉。振り絞って出した本心の、精一杯の挨拶だったなと感じています。

 

潤くん。

涙を見たのは何年ぶりなのかな。あなたが今まで嵐に対して、エンタメに対して、どれほどの熱を注いできたのか一瞬にして分かりました。「嵐は僕にとっても夢だった」こと、そして「音楽はいつでもそばにある」こと。胸に刻みました。

胸がいっぱいになって苦しかったし、何に自分が涙しているのかわからなくなるくらい泣いていたけれど、私もさみしくなったら嵐の曲を聴こうと思います。

 

大野くん。

10年強大野くんの担当なので少し長く感じたことを書かせてもらうと、本当に様々な事を見てきた貴方だから出る言葉なのだと感じました。

「人は変わります」の言葉の重み。

変わってしまった人をたっくさん見てきたのだろうな。

私も、大野くんの人生の半分しか生きてないけど人は変わることを痛感してきました。「変わっちゃったなこの人」と感じることが本当に多かったけど、やっぱり今でも仲良くしている人は「変わってない人」だけです。

「変わる」ことの方が多いのかもしれないし、それは偏見なのかもしれないけれど、大野くんにとって「変わらなかった人」がメンバー4人で本当に良かったと心から思いました。

そして「今日まで守ってくれてありがとう」の言葉。驚きました。

嵐を守ってきたのは確実に貴方の優しさや強さだったのに、まさか私たちにこの言葉をかけてくれるとは思いもしませんでした。ありがとうを言いたいのはこっちなのに、、、、感涙でした。

最後に少しはにかんだ表情で言った「じゃ、またね!」

「またね」の言葉を、まさか休止したい、辞めたいと言った本人の口から聞くことになるとは思わなかったので本当に嬉しかったです。「嬉しかった」、これに尽きます。

「まだ少し望みを持っていいのかな」「また会えるのかな」この希望が持てただけでも本当に心強いです。

大野くん本人がどう思ってこの言葉を発したのか分からないし、この気持ちは本人のみぞ知る形ですが、「またね」と言ってもいいかなと思える環境や状況、心情に少しでもなれたのだとしたら、ファンとしては良かった、、、のかなと思いました。

 

 

 

嵐と出会ってからの人生、つらい時も悲しい時も、困ったときも元気が出ない時も、楽しい時も嬉しい時も、、、嵐の音楽はいつでもそばにありました。

そして、アルバム最後の曲。

 

 

「The Music Never Ends」

open.spotify.com

全ての歌詞が嵐の歴史、音楽に寄り添っているのは確かですが、

特にこの歌詞。

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"声を重ねよう 終わりのない そんなメロディーズ"

"時を超え 何度だって響く The music never ends"

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音楽は鳴りやまない。

そして音楽はいつもそばにいる。

形をなくしたとしても、その人やそのグループの永遠に残る

ジャニーズはこれをまさにやっていて、先輩の曲を後輩が歌うことで歌い継がれるし、その世代を知らないファンの子にも知れ渡るきっかけになる。

「嵐」という形、ともいえるものを見ることができなくなっても、「嵐の音楽」は永遠に残ります。形としても、記憶としても。

まさに、これを表していると思いました。

 

光の粒に包まれながらのびやかに、力強く歌う5人の姿を見ていたら、

涙は堰を切るかのように止まらなくなっていました。

 

「Love so sweet」

最後にこの曲。イントロがかかった瞬間から嗚咽とともに号泣。

 

恋が始まった瞬間脳内にかかる曲、といえばこの曲でした。

万人のラブソングでもある一方で、嵐とファンの間のラブソングともいえるような気がしていました。

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"伝えきれぬ愛しさは 花になって街に降って"

"どこにいても君を "ここ"に感じてる"

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歌詞を噛みしめながら歌っている5人それぞれの表情。

特に潤くん。

 

嵐からファンへの伝えきれぬ愛しさも、

ファンから嵐への伝えきれぬ愛しさも、

どちらも綺麗な花になって街中に降っている、そんな光景が鮮明に目に浮かびました。

 

そしてこの歌詞。

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"信じることがすべて"

"明けない夜はないよ"

"信じることがすべて Love so sweet"

------------------------------------------

 最後にこの曲をもってくるなんて、嵐、ずるすぎる。

 

まさに、

信じることがすべてであって、明けない夜はない

 

嵐の活動再開なのか、この世界情勢なのか。

はたまた大野くんのことなのか、自由を制限される生活に対することなのか。

 

何を対象に考えるかは千差万別で、

本当に人それぞれであるけれど、こんなにも嵐に力強く歌われると、

まさにこの言葉が全てなのではないか、そう感じました。

 

歌い終わって、5人で肩を組んで階段を登っていく姿。

大野くんのやり切ったような、肩の荷が下りたかのようなあの晴れやかな表情。

 

潤くんが涙ぐみながらも、キラッキラな笑顔で最後に言った、

「嵐でした!!!」

 

 

もう嵐を見ることができなくなってしまう。

そう思ったら悲しすぎて、寂しすぎて涙が止まりませんでした。

 

悲しすぎて、寂しすぎて、どうにかなりそうなのに、

でも、

どこかまだ夢の中にいるような、そんな感覚でした。

 

 

階段の途中で5人で手をつないでいたこと。

いつもなら下がって捌けるところを白い光の中に消えていく5人

今回のコンサートのシンボルともなったリユニオンタワーに光が吸い寄せられて、

東京や、世界に散っていく演出。

 

全部が全部、潤くんの、愛の溢れた演出だと、そう感じずにはいられませんでした。

 

階段を登りきらなかったこと。

幕を下ろすのではなくて、光の中に消えていく演出にしたこと。

そしてリユニオンタワー。

 

再開、再始動の希望をこめて。

この先どうなるか誰にも分からないけれど、最大限の愛のある演出だと思いました。

「僕にとっても嵐は夢だった。」

そう語った潤くんの、まさにをこめた演出だなと感じました。

 

 

 

24:00。つまり年が明けた2021年1月1日。

そこまで配信は行わないと言っていたにも関わらず、まだ消えない画面。

 

「This is 嵐」のアルバム曲がBGMとなる中でリアルタイムで表示されていく

ファンからのメッセージ。

まだメッセージを送ることができたので、私もメッセージを送りました。

 

もうすぐ24:00。

流れ続けるファンからのメッセージ。

 

アルバム曲を流し切り、「SHOW TIME」「Turning Up」と2週目が来たところで

「A・RA・SHI」のBGM。

 

「やっぱりこの曲だよね。」

そう思っていたら、

ファンからのメッセージが突然消えて、

浮かびあがってきた嵐5人の直筆メッセージ。

 

 

 

やっと涙も止まってきたと思ったらこのメッセージ。

泣かずにはいられませんでした。

 

そして、「A・RA・SHI」 のバラード部分に差し掛かったところで24:00になり、

配信は終了。

 

 

 

嵐のいない、新たな年を迎えました。

 

 

あれだけずーーーーーっと流れていた嵐5人のCMが一気になくなり、

Johnny's netのmedia infoの欄もあんなに多かった情報がNETFLIXだけになり、

嵐のページは残しつつも、既に個人ページができていて。 

 

配信が終わってから3日間くらいは、

嵐がいない世界が信じられなくて、まさに"もぬけの殻"状態でしたが、

1月も半分過ぎた今はどうにか正気を保って生きています。(笑)

 

まだ届いていないグッズもあるし、

5人で撮った会報だってまだ届く。

発売されていない映像作品もたっくさんある。(いつか販売すること待ってます(笑))

まだ生きる希望はあるし、

嵐の音楽はいつだってそばにある。 

 

そう思ったらまだまだ歩いて行ける。

そう感じている今日この頃です。

 

 

日常にどこか嵐の面影を探している自分がいるのは確かだし、

「この場面なら絶対こうやってツッコミをいれるんだろうな」とか

「このゲーム絶対大野くん眉間にしわ寄せてそうだな」とか

容易に想像がつくのも事実です。

 

完全に前を向けていないのは事実だけれど、

いつまでも下ばかり向いてはいられません。

 

 

「嵐が新しい門出をしたなら、私も少しずつ動かなくては。」

 

 

 

今はほんのちょっっっとだけ、そう思っています。

思うのは自由なので。(笑)

 

 

 

てなわけで、だらだらと書いてしまいましたが、

こうやって最愛のグループの「門出」を見てきました。

 

 

 

まずは21年間お疲れ様でした。

数えきれないほどの、あふれんばかりの希望、愛、幸せをいつもいつも届けてくれて有難う。

いつもファンの事を一番に考えてくれて有難う。

嵐のファンになれて、嵐のいる時代に生まれることができて、

本当に幸せ者です。

 

いつかまた、夢の続きが見れることを願って。

 

 

じゃあ、またね!!!!!

2020年 12月31日という日

いよいよこの日が来てしまいました…………

 

嵐 活動休止の日。

 

 

 

2019年1月27日。

17:00に衝撃が走ったあの日から、もう2年が経ってついに嵐 活動休止の日。

 

この2年間、本当に色々なことがあったし、2年前「2年なんてすぐじゃん」って泣いていた自分へ。本当にすぐだったな。(笑)

 

 

活動休止を知ったのは親友からのLINEでした。

 

「嵐、活動休止だって」

 

 

次の日、今後に関わるくらい大事な試験が控えていたので徹夜で勉強をしようとしていたのに、徹夜の理由が嵐の活動休止が信じられなくて分かりたくもなくて泣きまくっていたことになったのは流石に意味が分からなかったです。

まじで「こんなはずじゃなかった」って感じ。

大事な試験は無事に単位を取ることができました。危なかった~~~~~

 

1月28日の朝。駅のホームはいつもりよりどこか静かで、なんだか全国規模のお通夜に参加しているような気分でした。勝手に私だけそう感じていたのかもだけど。(笑)

 

 

 

この2年間、本当に色々なことがありました。

嵐ファンの中で分裂が起きたりもした、心無い言葉とかいっぱい見かけた、あるはずだったコンサートが全て中止になった、etc

 

悪いことが印象に残ってしまいがちだけど、その反面良いこともたっっっっっっくさんありました。

 

50公演のAnniversary TOUR 5×20(+1公演で51公演だけど)が無事に終了した、去年卒業したのに2020年オンラインでワクワク学校が復活した、「HELLO NEW DREAM PROJECT」で13企業と提携した、街中のポスターに嵐がコンスタント飾られた、11月3日は#嵐の日 として盛り上がった、新国立競技場でこけら落とし公演「アラフェス」が開催できた、etc

特に2020年は、翔くんが「嵐、風速あげるぞ」と言っていたその言葉通り、風速あげて活動していた印象が強いです。

雑誌の露出もすごいし、街のポスターの量もすごいし、メディアもすごかった……

 

挙げたらキリがないくらい、本当に濃かった2年だったと今は思います。

濃かったからこそ、あっという間の2年でした。

 

 

 

今日が、2020年12月31日が、嵐5人が揃って見ることのできる最後の日。

最後の日のはずなのに、まだどこか実感がないけれど、しっかり目に焼き付けます。

 

 

ファンになって約10年。

嵐は私にとって青春そのものでした。

毎日どこかに、嵐がいた。

 

ありがとう、嵐。

嵐を通して出会ってくれたお友達もありがとう。

これからも、嵐が大好きです。大大大好きです。

 

 

夢はまた、嵐に会えること!

 

 

夢だけもったっていいじゃない。

 

嵐結成21周年。そして嵐と私の思い出振り返り。

 

2020年9月15日。嵐結成21周年。記念すべき日。

 

こういう時じゃないと、こんな滅多に更新しないお蔵入りブログ書かないだろうなって思って書くことにしました。気持ちの整理兼、私と嵐の出会いの経緯について。

このブログ1年以上ぶりでした。(笑)いやお久しぶりすぎる。(笑)(笑)

 

 

 

 

では、、、、さっそく本題に。

嵐は今年で活動休止します。もう残り3か月です。

色々思うところもあるし、これまで嵐とどんな思い出があったかなと思って、この日・この時を機会に自己満で振り返ることにしました。

今年で22になる歳の人間ですが、この嵐との出会いとか、色々共感できる人もいるのではないかな。。。という浅はかな期待を込めてブログを書いています。

 

 



嵐を初めて認識したのは、2008年のチャイルドマインダー嵐の企画でした。

第一印象は「チャラそう(笑)」だった。けど、なぜか興味をもって少しずつ他の嵐の番組を見るようになった。当時の「ひみつの嵐ちゃん」の企画がアイドルがやらなさそうなことをやっていて(私の記憶が正しければ小悪魔agehaの企画があってギャルとめっちゃ絡んでた印象があるんだけど、気のせい………??有識者教えてください)、面白くて、見るにつれて"チャラそう"というイメージから"仲良さそう"、"気になる"って存在に変わっていきました。

ちなみに花男は過激ないじめのシーンがあったから見せてもらえておりません。←まあ、小学3,4年生なのでね。多感な時期だし、仕方なかったですね。


嵐を本格的に認識し出して、やっと好きになったのは、嵐が10周年の時でした。(古参の方からしたら多分遅い🙃)
「誕生日プレゼントで何が欲しい?」って親に聞かれた時、本当に欲しいものがなかったのに、謎に嵐のアルバムを貰って←そこからCDが擦り切れるくらいずーっと聞いていた。(最初は大野くんの声が普段と違い過ぎて、これ本人??ってずっと疑ってた😅笑)

この時、小学校5年生でそろそろ中学受験…………というこの時、気付いたら自分を励ますための曲はド定番の「サクラ咲ケ」「ファイトソング」「きっと大丈夫」になっていたし、受験会場に持っていくお守りはそこらへんの有名神社のやつじゃなくて嵐の写真を持って行ってました。

あ、例の魔王ですが(例のってなんだよ)、1話の大野くんのアップになった顔が怖すぎて泣いてしまったのでリアルタイムでは見てません。怖がりか、自分。



2011年、中学生になりました。

中学に入ってからやっとFCに入って、やっと当たったのが2012年のワクワク学校でした。

FC枠じゃなくてローチケだったからある意味一般だったけど、初めて当たった嵐のイベントだったからもう嬉しくて嬉しくて仕方なかった。
何が起きたのかわからなかったけど、その時の席は外野の1列目で、相葉くんがトロッコに乗って目の前に来た時はオタクあるあるの「本当に存在するんだ…!!」って泣いていました(笑)

でもやっぱり人気がすごくて、当時中学生だしお金もないし名義は1個だけだったからコンサートは本当に当たらなくて。入って3年目でやっと当たったのが2013年のLOVE。見切れみたいな席だったけど、コンサートっていう素敵な空間に入れただけでものすごく幸せだった。

 

2013年の国立。アラフェス。

嵐が国立最後ってことで、どうしても行きたかったけど外れてしまったこの年。結局国立に入るという夢ははかなく散ったわけだけど、この時「グッズ命!!!!!!!」思考だったから、アラフェスのグッズは毎年全種類買っていた。ちなみにジャニショの写真も全部買っていた…………熱量がすごかったですね。今思うと。汐留にグッズ買いに行ってたのも懐かしいね。

 


2015年のJaponism。

嵐に熱が入りすぎて勉強やばいなってこの時から思ってたけど← 嵐は私の生きがいだったし全てでした。

本格的に当たらなさそうって思って名義を少し増やしたらオーラスが功を奏して当たり、しかも初めてのアリーナ席。この席もまたしても見切れで「私は見切れしか見れんのか???」って思ってたけど、コンサート終盤で大野智が確実ファンサかましてきたので「見切れで良かった!!」って思った←
この時のニノの挨拶は、高3になる直前で大学受験のために勉強もっと頑張らないとって思ってた時だったから尚更響いた記憶があります。

 

嵐の思い出って、どこのグループのファンもそうかもしれないけど、嵐の思い出に付随して自分の私生活の思い出もよみがえってくるからいいよね。

こうやって思い出を振り返ると、本当に嵐は生活の一部だなって実感させられます。

 

2016年のAre You Happy?は大学受験真っ盛りで行っておりません。

受からないと浪人が決定していたし、浪人だけは絶対したくないと心に決めていたので、心を鬼にして嵐は行きませんでした。当時、受験でストレスも溜まっていたこともあり、嵐の次のアルバムのタイトルが「Are You Happy?」と決まった時、「何がAre You Happy?だハッピーなわけないだろクソ!!!!!」と怒りに震えていた記憶があります。何にも嵐悪くないのにね。(笑)若かったな。(笑)(グッズはきちんとドームに買いにいきました)

 

 

2017年のuntitled。

大学1年生の冬。唯一当たった1公演のために3.4限の授業切ってドームに向かっていました。授業よりもコンサートだったもんな。

Song for youの集大成感に違和感を覚えたし、儚い感じが滲み出ていて、凄かったけどなんとも言えない気持ちになってたのは忘れません。けれど、あの巨大スクリーン、オープニングのGreen Lightのペンライトの綺麗さは今でも記憶に新しいですね。嵐のコンサートは至高だと感じました。

 


2018年のAnniversary Tour 5×20。

10年前は小学生でコンサートのコの字も知らなかった奴が、札幌にまで遠征するようになるんだから未来はわかんねえなって思った。( )
感謝カンゲキ雨嵐で泣きまくって、5×20でも泣いて、「20周年かぁ」って北の大地で噛み締めてた。東京ではこんな席一生こないっていうくらいの神席で、ありえんくらいの銀テープ・キラキラを浴びました。大野智も3年ぶり?とかの確実ファンサをくれて、それだけでもう十分幸せだったな。「私は来年どうなるんだ???こんな幸せでええんか???」って思ってました。一生忘れない、大切な思い出です。

 

 

2019年1月27日17:00。嵐が2020年12月31日で活動休止を発表。

もう意味がわからなかった。理解できなくて、理解したくなさすぎて、でもニュースはそれ一色で。「嵐を辞めたい」と言い出したのは他でもない自担の大野智だったこと、あと2年しかないということ、もう涙枯れるわってくらい1日中泣いていた。そっから1週間は毎日に色がなさすぎて、何していても涙は出るし、無気力になっていた。

2年なんてあっという間じゃんって。

大野くんが辞めたいって言い出したことに対して最初は「え?????」って驚きでしかなかったけど、デビュー当初から辞めたいって言ってたんだもんそりゃそうだよなって思うと同時に、逆に今まで20年間嵐のリーダーでいてくれてありがとうって考えて、それだけでも涙が溢れてきていました。

この年の記憶は本当に飛んでいて、嵐は嵐で50公演のドームツアーを毎月レベルでやっていたけれど、私は嵐のことを考えるのは辛すぎて、なるべく考えたくなくて、そんな時、Snow Manに熱を入れて応援しなくてはいけない(?)ことが起きました。そう、3人追加の新体制になる、ということです。Snow Manにも大きく変化が表れていた年だったし、賛否両論ありすぎて大変な時だったから、そっちを一層応援していました。
勿論嵐のテレビは見るし追うし、雑誌も買っていた。でも、それよりも、「Snow Man応援しないと!!!」になっていました。

 

その年の11月、Anniversary Tour 5×20。

私的に嵐が活動休止発表後、初めて行くコンサートだった。勿論札幌。またしても感謝カンゲキ雨嵐で大号泣。そして当たり前に5×20でも号泣していた。来年いっぱいで見ることができなくなるなんて、考えたくもなかった。

この年は本当に運良く、映像撮りのために特別に用意された1公演 スペシャルシューティングも行くことができて、とてつもなく幸せでした。あの会場の熱量は、今まで行ったどこのグループよりも遥かに上回るくらいの熱量だった。凄すぎた。凄すぎて鳥肌が立った。「嵐のファンで良かった」ってしぬほど思った。
2019年12月24日、これにて私の5×20は終了。とても楽しい、おめでとうの気持ちでいっぱいのアニバーサリーコンサートになりました。来年、こんなことになるなんて微塵も思ってなかったな。来年も会えるものだと思っていた。

 

 

2020年。新型コロナウイルスが蔓延。
刻一刻と状況は悪化していくし、ジャニーズのコンサートも軒並み延期になっていきました。Snow Manも勿論その一つです。

嵐ファンは全員やりきれない思いだったと思う。勿論私もその1人。
「なんで今年??なんで大事な、嵐にとって最後の1年をこんな形で潰されなきゃいけないの???」って憤りでしかなかった。
本来ならあるはずだったオリンピック、そのために作っていただいた曲「カイト」、そしてあるはずだったアラフェス。悲しい、悔しい、やりきれない、こんな思いでいっぱいだった。今もそう。なんで??っていう。

 

なんで???って思うことは今も本当に多々あるけど、この2020年という前代未聞の1年、嵐はギネスを取ることもできたし、カイトは初めてミリオンを達成したし、今はこうやって大手の13企業様と手を組んで一大プロジェクトを遂行しようとしている。

「意味ない1年だった」って思うことがないくらい、嵐にとっては意味ある年の1つになったのかなって、そう感じた。(まだ2020年は終わってないけど(笑))

 

 

 


「「夢だけ持ったっていいでしょ?」」

 

 

 

 

デビューシングルの歌詞がこうやって、日本各地に巨大ポスターで飾られる日がくるなんて、思ってもなかった。
相葉くんがデビュー会見の時に「世界中に嵐を巻き起こしたいです!!」ってあどけない、慣れていない感じで言ったことが、24時間テレビの時に「トップになろうって夢、絶対叶えようね。」って言ったことが、全て現実になっている。と、私は思った。


こんな凄いことある????

私は今でも現実ではないんじゃないかって思ってしまいます。

 

 

 

残り3ヶ月弱になりましたが……………。

誰にも追いつけないくらい、突っ走っていきたい、嵐と共に。

この今日という日に再認識・再確認・再決意しました。

嵐を好きになって良かった。

今も、これからも、そしてこの先ずっと嵐が大好きです。

 

 

 

結成21周年おめでとう。

クソDDがSnow Manに完全に堕ちた話。

気付いたらこのブログ、まさかの2年振りっていうことでちょっと驚きを隠せないブログ主ですこんばんは(おい)

 

 

 

この2年間、まーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーじで(長いな)色々あって、でも結局落ち着いたから今回は忘れないようにということで、備忘録的な感じで書いていこうと思った次第です。

 

(後半若干、自慢とも取られるような表現を含みますので嫌な人は後半ファーッと飛ばしてください…………)

 

では早速本題へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がSnow Manに完全に堕ちたきっかけは2018年 8月9日 去年のサマパラでした。

 

私はそれまでかれこれ3.4年くらい森田美勇人を応援してて、森田美勇人が出てた現場はほぼ行ってました。なんで森田美勇人に堕ちたのか今でもよくわかってないし正確な時期はわかってないけど、受験期であろうと会えるうちに会わないと!!!!!!って気持ちで行ってました。(いや勉強しろよwwww)

 

 

 

 

 

それだったのに!!!!!!!!

なのに!!!!!!!!!!!(地団駄踏んでる)

 

 

 

 

 

Travis Japanは色んな人が辞めてって、

肝心の森田美勇人はまさかのLove-tuneと兼任するし、

Love-tuneはなんだか批判されてた部分もあったし、

で、森田美勇人は兼任していくんだと思ってた矢先にTravis Japan抜けるし、

ニート3発表ってなったのに一向に公開されないし、

と思ったら急にLove-tuneは干されるし、

 

 

 

 

わたし「いやもうオタクやめたほうがいいのか????????(思考回路停止)」

 

 

 

 

 

なんかいっぱい色々起こりすぎて正直わけわかんなくなってました。(笑)(笑)(笑えない)

 

2017.8.17 

  キントレのTravis Japan単独公演。これが「Travis Japanの森田美勇人として最後の舞台なのかな」って心構えして見てた景色はもう一生忘れない。夢ハリもGuysも全力で踊ってて、最後とかもうめっちゃ深くお辞儀してて……

泣いた。複雑すぎる感情だった。

 

2017.8.18

 キントレ Love-tuneTravis Japan合同公演初日。

忘れもしません。昨日が「Travis Japanの森田美勇人」として最後だと思ってたから。

そしたらまさかの2曲目。「Let it BURN」

スモーク焚かれて、めちゃめちゃかっこよく登場してきたトラジャのメンバー数えたらまさかの7人。森田美勇人がいた。涙腺大崩壊。←

お客さんの歓声が完全に違った。私の周りの人は本当に泣き崩れて座り込んじゃってる人とかいーっぱいいた。それくらい泣いた。

 

 

この上記二日間が濃すぎた。どっちも泣いてた、自分。

このキントレ合同公演とキスマイバックを最後に森田美勇人は完全にTravis Japanを抜けたわけで… 

私の中での夢ハリは森田美勇人も梶山朝日もいたもので記憶は完全に止まりました。

 

で、Travis Japanの話は置いといて、

「森田美勇人がLove-tuneに絞るって決めたんならそっち応援するぞー!」ってなって応援し始めました。少クラもLove-tune出始めて、Zeppで単独やっちゃって、Love-tune盛り上がってきたー!!!って思ってたら、少クラは「Superman」以降出ないし、雑誌もほぼ出ないし、出たと思ったらLove-tuneの文字はないし、、、、

 

 

 

 

 

 

わたし「オタクやめたほうがいいのか?????(2回目)」

 

 

 

 

 

そう思ってた矢先に誘われたのが去年のサマパラ、Snow Man公演でした。

 

2017年の滝沢歌舞伎に行って以降、Snow Man気になってはいたし、「Snow Man売れてほしいね」って母と話していた時だったので、いい機会だと思って行くことにしました。

 

 


まあ!!!??!?ちょうど!!!??!?

EXの夏も来ないわけだし!!??

Love-tuneのサマパラないし???!!?

(もはやヤケクソです)

 

 

 

 

 

 

てなわけで、サマパラ行き決定o(^-^)o

(完全にチョロい)

 


ライブの前は必ず予習して臨むスタンスのオタクなので(特にあんまり知らない人たちだと

尚更)、めちゃめちゃ予習しました。今思えばいつになく予習した。

まああるあるなんですけど(笑)

予習していくうちにハマってくんですよね(笑)(笑)(笑)(笑)

この時点でSnow Manの沼には片足突っ込んでたのかもしれません……

 

 

 

 

 

 

そんなSnow Manハマりかけの中、いよいよサマパラ当日。


アクスタ売り切れ祭りでテンションも落ちていた上に朝早く行って並んだがために朝ごはんを食べておらず、「とりあえず」ということでおにぎりを開演前に頬張ります。(この時開演15分前くらい)(どうでもいい)

 

 

 

今回誘っていただいたお友達

「私毎回2階席か、二バルか三バルだから期待しないで(真顔)」

わたし「どこでもいいよ~(笑)行けるだけで感謝だよ(笑)」

 

 

 

 

 

 

とか話しながら、チケット発券。

キラキラのゲートをストーリー撮りながらキャッキャ言って抜けていきます。

 

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↑これがその時のキラキラゲート。キラキラかわいい。

 

さて、キラキラゲートを抜けてせーのでチケットを見ます。(はよ席に着け自分)(この時開演10分前)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チケット「「「「アリーナ  1列目」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


わたし・友達「え?????????」

 

 

 

 

 

 

 

証拠写真これ。↓

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(背景はSnow Manのみにうちわ)(どうでもいい)

 

 

 

 

もうそっからは記憶が曖昧です。


席に着く前も、着いてからも「やばいやばいやばい」しか言っておらず(オタク特有の語彙力のなさ)、もはや前過ぎて垂れ幕見えないし、なんか降りるのかなっていう階段がすぐ目の前。(なんか#とは)

それに、お隣の深澤担2人組の方が

「こんな席だと思わずペンライトを持ってなくて…貸していただけませんか?」

とかで貸し借りし、仲良く喋ってるうちに

        ~開幕~     (試合かよ)

 

 

 

 


垂れ幕バーーーーーン(降りる)

 

 

 

Snow Man  ドーーーーーン(キメポーズ)

 

 

 

わたし「かっこよ!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

はちゃめちゃにかっこいい。流石大人の男性。煽りもうまい。ダンスもキレッキレ。

曲の流れスムーズだし構成が素晴らしい。

そしてなによりも、

 

 

 

 


わたし「ち………ちかい……!!!!」(当然)

 

 

 

 

 

 

「やべえ、近い。そしてかっこいい。」そんなこと頭の中でグルグル考えてたらまさかの降りてくるではありませんか、まんず兄さんが。そう、あの階段から。()

あれよあれよという間にハイタッチ。

人生初ジャニーズの方々とのハイタッチ。

 

 

 

 

 

 

わたし「😇😇😇😭💘💘💘😇😭😭😭😭😭😇😇😇😇💘💘💘😭😇👏😭😭😭😇😇😇😇😇😇」

 

 

 

 

 

 

 


軽くパニック。私今阿部くんの担当をやらせてもらってますが、その時の記憶は

「ふっかの手冷たいなぁ(笑)」

がただただ鮮明でした。(もちろん他メンの記憶もあるけどこれが鮮明すぎたので)

その時の感想メモってあったのでとりあえずコピペしておきます。

 

 

 

・EXPLODE ラップの佐久間がかっこいい

中腰になっている振り付けのところが全体的にかっこいい。

・Ⅵ guys~  めちゃくちゃかっこいい

・FREEZE これもかっこいい。

・スポットライト ハッピーな雰囲気で良い。

・ひたすらあべちゃんの足が長い

・みんなとにかくダンスが上手い

トークが面白い

・何よりも流れが自然で上手い。駆け抜けていった感じ。

 

 

 

今見たらこれしか書いてなかったごめんなさい。いやでも、一つ言えるのは当たり前だけどめちゃめちゃかっこよかった。(知ってる)

 

 

 

 

 

 

 


とりあえず公演終わって、友達と語り合って、やっと帰路につきます。

もうずーーーっとふわふわしてたし、ずーーーっとウキウキしてた。まじで。

 


もちろんハイタッチしたことも堕ちたきっかけではあるけど、感想にも書いてあるように、とにかくコンサートの流れがめちゃめちゃ自然。すごい。

まじで一瞬だった。駆け抜けていった。

 

 

 

私、そんなに知らないというか自分の範疇外のコンサートは結構「長いな」って感じてしまう人なので、今回書いた去年のサマパラ Snow Man単独公演、自分の範疇外かつそんなに知らなかったのに「長い」って感じずむしろ「早い」って感じたのは自分でもびっくりしました。

 

 

 

トークも面白い。流れもうまい。曲のバリエーションも豊富。見てて飽きない。

 

 

 

「また行きたい。応援したい。」

 

 

 

公演終わってからずっとその想いでいっぱいでした。これがSnow Manに堕ちた経緯です。

 

 

 

 


あと、自分がファンっていうのもあるけど、

なんとなく嵐に似てる気がして。

 

 

 

個人的意見だからここすっ飛ばしてもらって構わないんですけど、(笑)

嵐のコンサートのような、この誰も争わないハッピーな空間。みんなで作り上げてる感じ。曲のバリエーションだったり魅せ方だったり。すごく似てる気がしたんです。

 


コンサートの構成だけじゃない。Snow Manの関係性も嵐と似てる気がしました。

10年以上嵐のファンやってるからこそ、なんだか似てる部分が多い気がして、そこも含めてすごく好きになってました。

 

 

 

 

 

 

 


てなわけで、公演終わった後はもうファンになってたよね!!!!!!☺️☺️

 


チョロいなって思うかもしれないし(自分でも思うけど(笑))、去年のサマパラは完全に自分の中での転機だった。

 

 

 

 

 

 

連れて行ってくれたお友達にも感謝しきれません。友よ、ありがとう。

 

 

 

 


今年の夏も有難いことにサマパラに行かせていただけることになりました。

 

 

 

思い出の地、今から楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時の流れは早いもので。

本当にタイトル通りだなぁと。

この数年。色んなことがあった。

というかここ2、3年かな。

 

 

色んな人が辞めた。

最近は根岸葵海。ほんとなのかな。

いまだに信じられない自分がいる。

 

嵐のAre you Happy?を見て、「これ!!根岸葵海っていうんだよ!!!!」

って親に力説してたのになぁ。

根岸の頑張ってる姿が見たくて、ただ見たくて

滝沢歌舞伎のチケットを一生懸命探して見に行ったなぁ。

あのしなやかなダンス、好きだったな。

なんというかあの無駄のない動き………

 

 

 

 

 

本当にこの2、3年、色んな人が辞めた。

 

 

昨日、久しぶりにガムシャラを引っ張り出して見てたんだけど、終わる頃には心の中にぽっかり穴が空いたような気持ちだった。

 

私が初めて遭遇した 田島将吾 通称:たじー

あの子もチーム者でファンカッションしてたのになぁ………

Twitterで「今全員残ってるのはチーム覇のみ」のツイートを見かけた時本当にびっくりした。

 

 

 

確かに小さい子達の養成は必要だと思う。

新しい風も必要だよね。わかる。

 

 

でも、新しい子を養成するにも、

お手本となる先輩がいなきゃ駄目じゃん。

 

デビュー組をお手本にするのはあまりにも難しすぎるから、まずはお兄ちゃんJr.がお手本になるべきじゃん。

 

そのお手本ともいえる逸材、

長年Jr.をやってきて培ってきた技術、

これを持っている人達を干して

 

 

どうするつもりなんですか?

 

 

分かってない。本当に。

 

 

 

悲しいな。悲しいという言葉以外見つからない。

 

 

 

Jr.の過渡期があまりにも早すぎて

頭と心が追いつかない。

 

 

 

最後に好きな写真を一枚。f:id:tjlt7aamy:20171025151314j:image

 

好きなんだよな、この世代の子たちが。 

担当がいなくなるとき。

書こうか書くまいか、悩んだ。

でも残しておくために…書くことにした。

 

もう色んな思いがあって絶対まとまってないと思うけど。笑

 

 

今年に入って、応援していた人が辞めた。こんなことは初めてで本当に信じられないし、今でも信じたくない。

 

みんな分かると思うけど……ね

 

 

梶山朝日。かじ。

キントレのTJ calling!で 「KA!!」

\かじやま〜〜!!!/

って叫ぶことができないのか……とか、

Cha!Cha!Cha!チャンピオンの のえたんの「信じること〜」の美声の後の濃い顔の

「Woo〜〜baby〜〜」のドヤ顔とか、

スパノバのキレッキレのダンスとか、

夢ハリのタップダンスとか、

年下いじりが見れないとか考えると

本当に………もう……

愛されてたなぁ、みんなから本当に。

 

世間一般で噂がたつ前にチラッと小耳に挟んでて、「まぁよくあるガセだろう」と甘く見てたら、違った。

 

甘くなかったね、現実は。

 

夢アイの千穐楽で泣くというのはまぁ……うん………賛否両論あるし、私もそっち側の人間かな。

 

色んな人たちから色んな意見を嫌でも目にしたり聞いたりするし、何が本当か分からないけど……

 

  

貴方は今頃どうしてますか?

 

 

 

”ジャニーズJr.”というある意味の縛りから

解放された今、どう生きてますか?

 

過去は過去、現在は現在

 

 

悔いのないように元気にどこかですごしてくれたらいいなぁ…………

今まで私たちに沢山のものを

与えてくれてありがとう。

 

貴方達がステージで輝いてる姿は

本当に。本当に綺麗でした。

 

 

お疲れ様でした。